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白山市議会
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2021-09-24
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09月24日-05号
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白山市議会 2021-09-24
09月24日-05号
取得元:
白山市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-01
令和 3年 8月
会議--------------------------------------- 令和
3年
白山市議会
8月
会議会議録
第5
号--------------------------------------- 令和
3年9月24日(金曜日
)---------------------------------------出席議員
(21人) 1番 山本佳裕 2番 上田良治 3番 谷 健一 4番 原 卓二 5番 木谷和栄 6番 池元 勝 7番 中野 進 8番
大屋潤一
9番
田代敬子
10番 山口俊哉 11番 吉本史宏 12番 澤田昌幸 13番 石地宜一 14番 小川義昭 15番 北嶋章光 16番 村本一則 17番
宮岸美苗
18番 岡本克行 19番 寺越和洋 20番
藤田政樹
21番
西川寿夫---------------------------------------説明
のため議場に出席した者の
職氏名市長山田憲昭
副
市長井田正一
副
市長安達志郎
企画振興部長
中
英俊市参事
兼
デジタル課長川田成人
健康福祉部長
兼
福祉事務所長岡田和典市民生活部長村田久美
産業部長米林
歩観光文化スポーツ部長山下浩雅
建設部長東元清隆
市参事兼
都市計画課長喜多悟史
上下水道部長高橋由知総務部次長
兼
総務課長
兼
選挙管理委員会事務局次長東
俊昭
総務部次長
兼
財政課長松田
宏上下水道部次長
兼
企業総務課長亥
上明玉
美川支所長濱屋雄茂鶴来支所長中田
悟
代表監査委員北田幸光監査委員事務局長卯野恵子
教育長田村敏和教育部長山内満弘
---------------------------------------職務
のため議場に出席した
事務局職員
の職氏名
事務局長
佐々木 満
議事調査課長
酒井誠一
議事調査係長
荒地美幸 専門員 山岸朗子 主事 西川隆朗
手話通訳士
堀口佳子
手話通訳士
長谷川智美--------------------------------------- 議事日程
(第5号) 令和3年9月24日(金曜日) 午後3時 開議 日程第1 諸般の報告 日程第2 議案第74号ないし議案第84号及び議案第91号 (
決算委員長報告
、質疑、討論、表決) 日程第3 議案第85号ないし議案第90号及び議案第92号 (
委員長報告
、質疑、討論、表決) 日程第4
議会議案
第6号 (説明、即決) 日程第5
議会議案
第7号 (説明、即決) 日程第6
議員派遣
の
件---------------------------------------
本日の会議に付した事件 議事日程(第5号)のとおり
---------------------------------------
午後3時0分開議 ○
藤田政樹議長
これより本日の会議を開きます。
---------------------------------------
△日程第1 諸般の報告 ○
藤田政樹議長
日程第1諸般の報告を行います。 令和3年9月13日付にて
総務企画常任委員会委員長
、
文教福祉常任委員会委員長
及び
産業建設常任委員会委員長
から、9月15日付にて
予算常任委員会委員長
から、9月21日付にて
決算常任委員会委員長
から付託事件の審査結果報告書の提出がありました。 9月24日付にて石地宜一議員、
吉本史宏議員
から議案の提出がありました。 以上をもって、諸般の報告を終わります。
---------------------------------------
△日程第2 議案第74号ないし議案第84号及び議案第91号(
決算委員長報告
、質疑、討論、表決) ○
藤田政樹議長
日程第2議案第74号ないし議案第84号及び議案第91号を一括して議題といたします。
---------------------------------------
△
委員長報告
○
藤田政樹議長
各案に関し、委員会からの報告を求めます。
大屋決算常任委員会委員長
。 〔
大屋潤一
決算常任委員会委員長
登壇〕 ◆
大屋潤一決算常任委員会委員長
今8月会議で当委員会に付託になりました、議案第74号ないし議案第84号令和2年度白山市
一般会計歳入歳出決算
の認定をはじめとする11
会計決算
並びに議案第91号の
事件処分案
1件の合計12件について、去る9月13日に
総務企画
、
文教福祉
及び
産業建設
の各分科会、及び9月21日の
決算常任委員会
全体会において審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。 令和2年度は
新型コロナウイルス感染症
による
各種事業
の中止や
コロナ対策
を講じた事業が執行される中、経費の節減に努め、限られた予算の中で、第2次白山市
総合計画
に掲げた将来都市像にある「健康」・「笑顔」・「元気」の3つの
プロジェクト
に沿って様々な事業が展開されました。 具体的には、
健康プロジェクト
として、
老人福祉センター蓬莱荘
を
防災コミュニティセンター
として整備、
千代野保育所
の増築・大
規模改修
、
笑顔プロジェクト
として、
市民協働
の
まちづくり
の推進や
松任地域
、
鶴来地域
の
戸別受信機
の配備、
元気プロジェクト
として、
白山総合車両所
を活用した
観光ツアー商品事業
の開発や
白山手取川ジオパーク
の
世界認定
に向けた取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。 初めに、議案第74号白山市
一般会計歳入歳出決算
の歳出についてでありますが、第2
款総務費
では、
財政管理費
について、中止になった
イベント
の費用を
新型コロナウイルス感染症対策基金
に積み立てているが、
イベント中止
で効果が発揮できなかった分、次回の開催時に、
イベント
をより活性化させるために基金に積み立てた同額を使うことができないか方法を検討すること。 次に、広報費について、市長への提案は、現在はがきかメールによるものが多いが、LINEでも手軽に提案できるようにすることで、さらなる提案窓口の充実を図ること。 次に、
都市交流費
における
国際化推進
・多
文化共生事業
については、
日本語教室
などの事業を引き続き行い、本市在住の外国人が正しい日本語や地域とコミュニケーションが取れる能力を身につけられるよう努めること。 次に、
地域安全推進費
について、通学路等に設置した
防犯カメラ
の点検やメンテナンスをしっかりと行い、
防犯対策
に確実に役立てること。 次に、
交通対策費
について、
コミュニティバス
を利用する
きっかけづくり
として、
コミュニティバス
を利用したミニめぐーるツアーなど、利用者が楽しんで乗車できる企画を実施し、利用促進を図ること。 第3
款民生費
では、
社会福祉総務費
について、
地域福祉基金積立て
においては、
福祉協力員
や
民生委員児童委員
など、
マンパワー
に頼る
福祉事業
にも基金を活用し、活動のサポートを図ること。 次に、
児童総務費
について、
ホームフレンド
・
学習支援ボランティア派遣事業
においては、派遣件数が増加傾向にあることから、公平性を考慮しつつ派遣回数の上限数の見直しを図ること。 次に、
生活保護費
について、
生活困窮者就労準備支援事業
においては、
生活困窮者
の就労につながるよう、しっかりとした
体制づくり
に努めること。 また、
生活困窮者自立相談支援事業
においては、
コロナ禍
の影響もあり、相談者が前年比で1,000人以上増加していることから、
相談支援員数
の拡充など、相談者をしっかりとフォローできる
体制づくり
に努めること。 第6
款農林水産業費
では、
地域材利用促進事業費
について、地元産木材の利用を進めるため、
補助金限度額
の上乗せを検討すること。 第8
款土木費
の
除雪対策事業費
における除雪距離の延長については、
町内会等
の要望に応えるよう努めること。また、融雪に関して、地元からの要望があれば河川水の利用を市として前向きに進めること。そのほか除雪した雪の仮置場となる公園や調整池について、今後、除雪機械が入れるように配慮すること。 なお、全体を通して昨年度は
コロナ禍
で人の集まる事業がほとんど中止になりましたが、今後は
感染状況
を勘案し、
コロナ対策
に工夫を凝らした上で慎重に事業を推し進めること。 そのほか、議案第82号白山市
水道事業会計決算
においては、有収率に注意しながら管路の更新に努めること。 最後に、令和2年度
一般会計決算
については、長引く
コロナ禍
において、企業収益の減収や
法人市民税
の
税率改正
の影響を受け、市税は182億円余となり、令和元年度に比べ減少したものの、歳入全体としては
地方交付税
などの増収により、
実質収支
は15億円余の黒字となりました。しかしながら、
市債残高
に関しては減少傾向にあるものの、
一般会計
と
特別会計
を合わせて約853億円と依然として多額となっており、財政の硬直化が見られます。 さらに、
新型コロナウイルス感染症
の蔓延による
市内企業収益
の減少が懸念されることや
社会保障関係費
の増加が見込まれることから、引き続き厳しい
財政運営
が続くものと考えられます。 今後とも、持続可能な財政構造の確立に向けて、職員一人一人が本市の厳しい財政状況を認識し、
事務事業
の優先度、緊急度等を精査するとともに、
市民生活
の安全・安心を最優先に効率的な予算の執行に努め、本市の将来都市像「健康で笑顔あふれる
元気都市
白山」の実現に向けて邁進していただきたい。 以上、各般にわたり意見が出され、採決いたしました結果、議案第74号令和2年度白山市
一般会計歳入歳出決算
の認定及び議案第75号令和2年度白山市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の認定につきましては賛成多数で、その他の10議案につきましては
全会一致
をもって、認定または可決すべきものとして本会議に移すことに決しました。 以上で
決算常任委員会委員長報告
を終了いたします。 ○
藤田政樹議長
決算常任委員会委員長
の報告は終わりました。
---------------------------------------
△質疑 ○
藤田政樹議長
これより
委員長報告
に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
質疑なしと認め、
委員長報告
に対する質疑を終結いたします。
---------------------------------------
△討論 ○
藤田政樹議長
これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許します。 17番、
宮岸美苗議員
。 〔17番
宮岸美苗議員
登壇〕 ◆17番(
宮岸美苗議員
) 今定例会に上程されました議案のうち、私は、議案第74号令和2年度白山市
一般会計歳入歳出決算
の認定、議案第75号令和2年度白山市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の認定について反対をいたします。あとの議案については全て賛成をいたします。 議案第74号ですが、本決算は、
歳入歳出とも
に
コロナ禍
による影響をもろに受けたものとなっております。歳入の26.6%を占める市税は、前年度と比べても12億円余の規模で減少しており、これには
コロナ特例措置
としての税の
徴収猶予
が大きく影響しているとのことでありました。 中でも、
法人市民税
は前年度と比べて5億3,300万円余の減少ですが、
徴収猶予
による減額と
法人市民税
の税率が下がったことが影響しております。
固定資産税
も前年度と比較して7億3,100万円余の減少、これも
徴収猶予
による減ということです。 市税全体で12億円規模の減少は、
市民生活
と
地域経済
への
コロナ禍
による打撃の大きさの反映でもあります。市税の収納率は現年度分で96%でありますが、
徴収猶予
による未済額分を考慮すると99.6%ということです。本市の収納率は県内でも高いほうと思いますが、担当職員の皆さんの御努力とともに、市民も努力をしている結果であります。
コロナ禍
は、市民の暮らしや営業に経験したことのない危機をもたらしていることから、滞納整理については、当事者の実態に即した丁寧な対応を求めるものです。 令和2年度という年は、その前年10月に消費税が10%に引き上げられ、景気悪化が顕著になり、ここに
コロナ禍
が追い打ちをかけた年でありました。その中で本市の
コロナ対応
の
地方創生臨時交付金等
の活用については適切に行われたと思っておりますが、
地域経済
の回復のためにも、土台のところの経済を止めないこと、すなわち事業を潰さない、営業をやめさせない、暮らしが維持できるということでありますが、そのためにも今後は市単独での
コロナ対策
が必要と考えます。 歳出において反対する主な理由として、
社会保障
・
税番号制度事業
、
個人番号カード関連事業
があります。 もともと
マイナンバー制度
は、行政運営の効率化及び行政分野における、より公正な給付と負担の確保(
マイナンバー法
第1条)でありますが、これを目的としております。国民の所得、資産、
社会保障給付
を把握し、国民への徴収強化と
社会保障費
の削減を進めていくものでありますから、根本的に是非を問い直すべき制度だと考えます。 (仮称)
白山総合車両所ビジターセンター
の
建設関連
ですが、本決算は測量業務の経費のみ計上したものではありますが、
事業そのもの
について市の負担をはじめ財源の具体的な情報は示されずに来ております。観光・産業の振興と交流人口の拡大に資すると本市が位置づけている
公共事業
であり、大きな後年度負担を要するであろう事業だからこそ、肝心な情報がない中で白紙委任するようなことはできません。 そのほか、
地方税滞納整理機構
への
職員派遣
、
小松白川連絡道路負担金
についても、毎年の
予算措置
の中止を求めるものであります。 ところで、
市監査委員
の
審査意見書
に、当年度は大型の
普通建設事業
が多数実施されたこともあって、新発債の発行額が既発債の償還額を上回り、
市債残高
は
特別会計
を合わせて853億円弱に上っている。公債費は将来世代に過度な負担を残すことにならないよう計画的な発行に努める必要があるとあります。 本市の
普通建設事業
は、今後さらに
ビジターセンター
や(仮称)西松任駅、
野球場整備
など進めているわけでありますが、公債費の増大が市民の暮らしへのしわ寄せにつながってはなりません。
市民生活
にとっては
生活道路
の整備をはじめとした
生活密着
型の
公共事業
や、気候変動による自然災害への対策の
必要度合い
が高くなってきております。
人口減少社会
の到来も念頭に、特に
大型公共事業
については、必要性と
緊急度合い
を厳に見極めて、
市民合意
の得られる市政運営を求めるものであります。 議案第75号は、県が示す
標準保険税率
に合わせるため、当年度より5年間かけて国保税率を引き上げる決算となっており、反対するものであります。 本市の国保世帯は8割近くが年間所得200万円以下世帯となっております。
協会けんぽ
と比べても約2倍の負担が求められる国保税は、既に加入者の負担能力を超えております。国保税の引下げこそ必要であり、ほかの
医療保険
にはない子供の均等割については、減免を
一般会計
からの法定外繰入れを行ってでも実施されるべきものと思います。 被
保険者数
は前年度と比べて247人減少、年々減少しており、しかも65歳以上が5割以上を占めております。それはすなわち国保税収は減っていき、医療費は増えていくということを意味します。 こうした国保の構造的な問題の解決は、何よりも国庫負担を増額しなければ、会計の持続は困難であり、市長会を通じて国に強く求めていただきたいと思います。 同時に、
保険給付
の抑制を図るためにも、予防施策、
健康施策
のこれまで以上の推進が必要ということを申し上げて、以上、反対の討論といたします。 ○
藤田政樹議長
13番、石地宜一議員。 〔13番 石地宜一議員 登壇〕 ◆13番(石地宜一議員) ただいま議題となっております令和2年度白山市
一般会計歳入歳出決算
をはじめとする
特別会計
を含め、全議案の認定について、賛成の立場で討論を行います。 令和2年度
一般会計決算
においては、
法人市民税
の
税率改正
や
新型コロナウイルス感染症
に伴う
固定資産税
、
都市計画税
の
徴収猶予
の特例制度などにより、市税の収入が182億円となり、前年度と比較して減収したものの、歳入全体としては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
などの
国庫支出金
や有利な起債の活用、
事務事業
の効率的な執行などに努められ、
実質収支
では約15億円余りを本年度に繰り越しております。 また、決算に基づく主な財政指標である
実質公債費比率
や将来
負担比率
などの
財政健全化判断比率
については、いずれの数値も前年度より改善し、健全な
財政運営
が維持されたことは評価できるものであります。 歳出においては、全28公民館で実施された
まちづくり会議
における市民の声を反映させるとともに、第2次白山市
総合計画
の基本理念に沿って、将来都市像「健康で笑顔あふれる
元気都市
白山」の実現に向け、各施策を着実に実施されました。 主なものとして、
定額給付金
や
地域応援券
、
中小企業等応援給付金事業
など、
新型コロナウイルス感染症対策事業
にしっかりと取り組まれたほか、
地域防災力
の強化として、
松任地域
及び
鶴来地域
への
防災行政無線戸別受信機
の整備や、鶴来ほうらい荘を新たな防災拠点として整備されました。
子育て
環境の充実としては、
千代野保育所
、
乳児保育所
の増築・改修工事、
放課後児童クラブ
「
北陽ペンギンクラブ
」の
改築工事等
を実施され、また、
GIGAスクール構想
の一環として、各
小・中学校
の
ネットワーク整備
や児童・生徒用の
タブレット端末
の1人1台の配備のほか、
旭丘小学校
、
鶴来中学校
及び
鳥越中学校
の大
規模改修
を行うなど、
学校教育環境
の充実を図られ、さらに、保育所や
小・中学校
に
防犯カメラ
や
非常通報装置
を設置し、子供の見守り環境の整備にも努められました。 また、
健康づくり宣言事業所認定制度
を創設し、従業員の心と体の
健康管理
や
健康経営
に取り組む事業所を表彰することにより、
市内事業所
の生産性の向上に取り組まれました。 さらに、
白山手取川ジオパーク
については、
ユネスコ世界ジオパーク
の
国内候補地
として推薦が決定し、情報発信の強化やジオサイトの環境整備など、
世界認定
に向けた取組を進められております。 そのほか、
国民健康保険
などの
特別会計
及び
水道事業会計
などの
企業会計
についても、それぞれの事業の目的に沿い、適切な執行に努められております。 今後におきましても、
新型コロナウイルス感染症
による景気低迷の影響を受けることが懸念されますが、引き続き
市民生活
の安全・安心を最優先に、健全な
行財政運営
に努められるとともに、公平・公正な諸施策を推進され、市民の視点に立った
まちづくり
に鋭意取り組まれることを念願するものであります。 その他の議案に関しても、議員各位の賢明なる判断の上、賛同いただきますようお願い申し上げまして賛成討論といたします。 ○
藤田政樹議長
以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
ないようですので、これをもって討論を終結いたします。
---------------------------------------
△表決 ○
藤田政樹議長
これより表決に入ります。 議案第74号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
藤田政樹議長
起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。 議案第75号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
藤田政樹議長
起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。 議案第76号ないし議案第84号及び議案第91号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は認定及び可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり認定及び可決されました。
---------------------------------------
△日程第3 議案第85号ないし議案第90号及び議案第92号(
委員長報告
、質疑、討論、表決) ○
藤田政樹議長
日程第3議案第85号ないし議案第90号及び議案第92号を一括して議題といたします。
---------------------------------------
△
委員長報告
○
藤田政樹議長
各案に関し、委員会の報告を求めます。
池元総務企画常任委員会委員長
。 〔池元 勝
総務企画常任委員会委員長
登壇〕 ◆
池元勝総務企画常任委員会委員長
総務企画常任委員会
における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第87号白山市
個人情報保護条例等
の一部を改正する条例についてをはじめとする条例案1件及び
事件処分案
1件の合計2件であります。 これらの案件につきましては、9月13日に説明員から詳細に説明を求め、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審査し、採決いたしました結果、いずれの議案も
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で
総務企画常任委員会
の
委員長報告
を終わります。 ○
藤田政樹議長
総務企画常任委員会委員長
の報告は終わりました。 次に、
田代文教福祉常任委員会委員長
。 〔
田代敬子
文教福祉常任委員会委員長
登壇〕 ◆
田代敬子文教福祉常任委員会委員長
文教福祉常任委員会
における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第88号白山市特定教育・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてをはじめとする条例案1件及び
事件処分案
1件の合計2件であります。 これらの案件につきましては、9月13日に説明員から詳細に説明を求め、慎重に審査し、採決いたしました結果、いずれの議案も
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で
文教福祉常任委員会
の
委員長報告
を終わります。 ○
藤田政樹議長
文教福祉常任委員会委員長
の報告は終わりました。 次に、
中野産業建設常任委員会委員長
。 〔中野 進
産業建設常任委員会委員長
登壇〕 ◆
中野進産業建設常任委員会委員長
産業建設常任委員会
における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました議案第89
号白山市営住宅条例
の一部を改正する条例についてであります。 この案件につきましては、9月13日に説明員から詳細に説明を求め、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審査し、採決いたしました結果、
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で
産業建設常任委員会
の
委員長報告
を終わります。 ○
藤田政樹議長
産業建設常任委員会委員長
の報告は終わりました。 次に、
大屋予算常任委員会委員長
。 〔
大屋潤一
予算常任委員会委員長
登壇〕 ◆
大屋潤一予算常任委員会委員長
予算常任委員会
における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第85号令和3年度白山市
一般会計補正予算
(第5号)をはじめとする
補正予算案
2件であります。 これらの案件につきましては、9月15日に説明員から詳細に説明を求め、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審査し、採決いたしました結果、いずれの議案も
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で
予算常任委員会
の
委員長報告
を終わります。 ○
藤田政樹議長
予算常任委員会委員長
の報告は終わりました。
---------------------------------------
△質疑 ○
藤田政樹議長
これより
委員長報告
に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
質疑なしと認め、
委員長報告
に対する質疑を終結いたします。
---------------------------------------
△討論 ○
藤田政樹議長
これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
討論なしと認め、討論を終結いたします。
---------------------------------------
△表決 ○
藤田政樹議長
これより表決に入ります。 議案第85号及び議案第86号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第87号ないし議案第89号を一括して採決します。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第90号及び議案第92号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程第4
議会議案
第6号(説明、即決) ○
藤田政樹議長
日程第4
議会議案
第6号沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明 ○
藤田政樹議長
提出議員から提案理由の説明を求めます。 13番、石地宜一議員。 〔13番 石地宜一議員 登壇〕 ◆13番(石地宜一議員)
議会議案
第6号について提案理由の説明を申し上げます。 沖縄戦では一般住民を巻き込んだ悲惨な地上戦が行われ、多くの貴い命が失われました。 糸満市摩文仁の平和祈念公園内にある平和の礎には、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなった石川県出身者も含む24万1,593名の氏名が刻銘されています。 また、糸満市摩文仁を中心に広がる南部地域には、沖縄戦で犠牲を強いられた住民や命を落とされた兵士の遺骨が残されており、今でも戦没者の収骨が行われています。 さきの大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を埋立てに使用することは人道上許されません。 よって、国におかれては、悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨等が混入した土砂を埋立てに使用しないこと。日本で唯一、住民を巻き込んだ苛烈な地上戦があった沖縄の事情を鑑み、戦没者の遺骨収集の推進に関する法律により、日本政府が主体となって戦没者遺骨収集を実施することを強く要望するため本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には、適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○
藤田政樹議長
提案理由の説明は終わりました。
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△表決 ○
藤田政樹議長
お諮りいたします。
議会議案
第6号については、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、
議会議案
第6号は即決することに決しました。
議会議案
第6号を採決いたします。 本案は可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、
議会議案
第6号は可決されました。
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△日程第5
議会議案
第7号(説明、即決) ○
藤田政樹議長
日程第5
議会議案
第7号
コロナ禍
による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明 ○
藤田政樹議長
提出議員から提案理由の説明を求めます。 11番、
吉本史宏議員
。 〔11番
吉本史宏議員
登壇〕 ◆11番(
吉本史宏議員
)
議会議案
第7号について提案理由の説明を申し上げます。
新型コロナウイルス感染症
の蔓延により、
地域経済
にも大きな影響が及び、地方財政は来年度においても引き続き巨額の財源不足が避けられない厳しい状況に直面しています。 地方自治体では、将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められ、その財源確保のため、地方税制の充実確保が強く望まれます。 よって、国においては、
社会保障
関係経費が毎年度増大している現状を踏まえ、他の地方歳出に不合理なしわ寄せがなされないよう十分な総額を確保すること。
固定資産税
は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹を揺るがす見直しは断じて行わないこと。また、現行の特例措置は期限の到来をもって確実に終了すること。 令和3年度税制改正において、土地に係る
固定資産税
について講じた負担調整措置については令和3年度限りとすること。 また、自動車税等の環境性能割の臨時的軽減の延長について、さらなる延長は断じて行わないこと。 炭素に係る税を創設または拡充する場合には、その一部を地方税または地方譲与税として地方に配分することを強く要望するため、本案を提出した次第であります。 どうか議員各位には、適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○
藤田政樹議長
提案理由の説明は終わりました。
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△表決 ○
藤田政樹議長
お諮りいたします。
議会議案
第7号については、事理明白につき、この際、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、
議会議案
第7号は即決することに決しました。
議会議案
第7号を採決いたします。 本案は可決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
藤田政樹議長
起立多数であります。よって、
議会議案
第7号は可決されました。
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△日程第6
議員派遣
の件 ○
藤田政樹議長
日程第6
議員派遣
の件を議題といたします。 お諮りします。
議員派遣
の件については、お手元に配付してありましたとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により派遣することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり議員を派遣することに決しました。 なお、派遣の内容等に変更が生じた場合の取扱いについては、議長一任ということで御了承をお願いいたします。
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○
藤田政樹議長
以上をもって今8月会議の議事全部を終了いたしました。 次に、休会の件についてお諮りをいたします。明日9月25日から11月28日までの65日間は、本会議を休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
藤田政樹議長
御異議なしと認めます。よって、以上のとおり休会とすることに決しました。 次の本会議は、11月29日午前10時から開きます。 本日はこれにて散会いたします。 ◎佐々木満議会
事務局長
御起立願います。礼。 午後3時46分散会
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(参照) 議委第42号 令和3年9月13日
白山市議会
議長
藤田政樹
様
総務企画常任委員会
委員長 池元 勝 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第87号白山市
個人情報保護条例等
の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める議案第92号白山市過疎地域持続的発展計画の策定について可決〃
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議委第43号 令和3年9月13日
白山市議会
議長
藤田政樹
様
文教福祉常任委員会
委員長
田代敬子
委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第88号白山市特定教育・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める議案第90号財産の取得について可決〃
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議委第44号 令和3年9月13日
白山市議会
議長
藤田政樹
様
産業建設常任委員会
委員長 中野 進 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第89
号白山市営住宅条例
の一部を改正する条例について原案可決妥当と認める
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議委第45号 令和3年9月15日
白山市議会
議長
藤田政樹
様
予算常任委員会
委員長
大屋潤一
委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第85号令和3年度白山市
一般会計補正予算
(第5号)原案可決妥当と認める議案第86号令和3年度白山市介護保険
特別会計
補正予算(第2号)〃〃
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議委第46号 令和3年9月21日
白山市議会
議長
藤田政樹
様
決算常任委員会
委員長
大屋潤一
委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第110条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第74号令和2年度白山市
一般会計歳入歳出決算
の認定について認定妥当と認める議案第75号令和2年度白山市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の認定について〃〃議案第76号令和2年度白山市後期高齢者医療
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃議案第77号令和2年度白山市介護保険
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃議案第78号令和2年度白山市墓地公苑
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃議案第79号令和2年度白山市温泉事業
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃議案第80号令和2年度白山市工業団地造成事業
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃議案第81号令和2年度白山市湊財産区
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃議案第82号令和2年度白山市
水道事業会計決算
の認定について〃〃議案第83号令和2年度白山市工業用
水道事業会計決算
の認定について〃〃議案第84号令和2年度白山市下
水道事業会計決算
の認定について〃〃議案第91号令和2年度白山市下
水道事業会計
未処分利益剰余金の処分について〃〃
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議会議案
第6号 沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会
会議規則第14条第1項の規定により提出する。 令和3年9月24日提出
白山市議会
議長
藤田政樹
様 提出者
白山市議会
議員 石地宜一 賛成者
白山市議会
議員 池元 勝 中野 進 吉本史宏 北嶋章光 村本一則 寺越和洋 沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書 沖縄戦では一般住民を巻き込んだ悲惨な地上戦が行われ、多くの尊い命が失われた。糸満市摩文仁の平和祈念公園内にある平和の礎には、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなった石川県出身者も含む24万1,593名の氏名が刻銘されている。 糸満市摩文仁を中心に広がる南部地域は、1972年の本土復帰に伴い戦争の悲惨さや命の尊さを認識し、戦没者の霊を慰めるために、自然公園法に基づき、戦跡としては我が国唯一の沖縄戦跡国定公園として指定されている。同地域では、沖縄戦で犠牲を強いられた住民や命を落とされた兵士の遺骨が残されており、戦後76年が経過した今でも戦没者の収骨が行われている。 さきの大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を埋立てに使用することは人道上許されない。 よって国におかれては、下記の事項に取り組むことを強く要請する。 記1 悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨等が混入した土砂を埋立てに使用しないこと。2 日本で唯一、住民を巻き込んだ苛烈な地上戦があった沖縄の事情を鑑み、戦没者の遺骨収集の推進に関する法律により、日本政府が主体となって戦没者遺骨収集を実施すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和3年9月24日
白山市議会
議長
藤田政樹
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議会議案
第7号
コロナ禍
による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、
白山市議会
会議規則第14条第1項の規定により提出する。 令和3年9月24日提出
白山市議会
議長
藤田政樹
様 提出者
白山市議会
議員 吉本史宏 賛成者
白山市議会
議員 池元 勝 中野 進 石地宜一 北嶋章光 村本一則 寺越和洋
コロナ禍
による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書
新型コロナウイルス感染症
の蔓延により、
地域経済
にも大きな影響が及び、地方財政は来年度においても、引き続き、巨額の財源不足が避けられない厳しい状況に直面している。 地方自治体では、
コロナ禍
への対応はもとより、地域の防災・減災、雇用の確保、地球温暖化対策などの喫緊の課題に迫られているほか、医療介護、
子育て
をはじめとした
社会保障
関係経費や公共施設の老朽化対策費など将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められる。 その財源確保のため、地方税制の充実確保が強く望まれる。 よって、国におかれては、令和4年度地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。 記1 令和4年度以降3年間の地方一般財源総額については、「経済
財政運営
と改革の基本方針2021」において、令和3年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保するとされているが、急速な高齢化に伴い
社会保障
関係経費が毎年度増大している現状を踏まえ、他の地方歳出に不合理なしわ寄せがなされないよう、十分な総額を確保すること。2
固定資産税
は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹を揺るがす見直しは家屋・償却資産を含め、断じて行わないこと。生産性革命の実現や
新型コロナウイルス感染症
緊急経済対策として講じた措置は、本来国庫補助金などにより国の責任において対応すべきものである。よって、現行の特例措置は今回限りとし、期限の到来をもって確実に終了すること。3 令和3年度税制改正において土地に係る
固定資産税
について講じた、課税標準額を令和2年度と同額とする負担調整措置については、令和3年度限りとすること。4 令和3年度税制改正により講じられた自動車税・軽自動車税の環境性能割の臨時的軽減の延長について、さらなる延長は断じて行わないこと。5 炭素に係る税を創設または拡充する場合には、その一部を地方税または地方譲与税として地方に税源配分すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和3年9月24日
白山市議会
議長
藤田政樹
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議員派遣
の件 令和3年9月24日 地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により、次のとおり議員を派遣する。 記1 市町村職員中央研修所市議会議員研修 (1)派遣目的 市議会議員の自己研さんと資質の向上を図る。 (2)派遣場所 千葉県千葉市 (3)派遣期間 令和3年11月4日から同月5日まで(2日間) (4)派遣議員
大屋潤一
議決一覧表議決番号事件の番号件名議決月日議決結果備考第1号議案第74号令和2年度白山市
一般会計歳入歳出決算
の認定について9月24日認定賛成多数第2号議案第75号令和2年度白山市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の認定について〃〃〃第3号議案第76号令和2年度白山市後期高齢者医療
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃賛成全員第4号議案第77号令和2年度白山市介護保険
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃〃第5号議案第78号令和2年度白山市墓地公苑
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃〃第6号議案第79号令和2年度白山市温泉事業
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃〃第7号議案第80号令和2年度白山市工業団地造成事業
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃〃第8号議案第81号令和2年度白山市湊財産区
特別会計
歳入歳出決算の認定について〃〃〃第9号議案第82号令和2年度白山市
水道事業会計決算
の認定について〃〃〃第10号議案第83号令和2年度白山市工業用
水道事業会計決算
の認定について〃〃〃第11号議案第84号令和2年度白山市下
水道事業会計決算
の認定について〃〃〃第12号議案第91号令和2年度白山市
水道事業会計
未処分利益剰余金の処分について〃可決〃第13号議案第85号令和3年度白山市
一般会計補正予算
(第5号)〃原案可決〃第14号議案第86号令和3年度白山市介護保険
特別会計
補正予算(第2号)〃〃〃第15号議案第87号白山市
個人情報保護条例等
の一部を改正する条例について〃〃〃第16号議案第88号白山市特定教育・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について〃〃〃第17号議案第89
号白山市営住宅条例
の一部を改正する条例について〃〃〃第18号議案第90号財産の取得について〃可決〃第19号議案第92号白山市過疎地域持続的発展計画の策定について〃〃〃第20号
議会議案
第6号沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書〃原案可決〃第21号
議会議案
第7号
コロナ禍
による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書〃〃〃第22号
議員派遣
の件〃〃〃 報告第13号令和2年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業決算に基づく資金不足比率の報告について 報告第14号一般財団法人白山市地域振興公社の経営状況の報告について
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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議長
藤田政樹
副議長
大屋潤一
議員 山口俊哉 議員 吉本史宏...
地方議会議事録
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